2019.10.8 日本メディカル協会 講演

『日本メディカル給食協会』研修会

の講演2 で発表させてもらいました。


前の週に釣り上げた90センチオーバーのブリの興奮冷めやらぬ中の講演となりました。

まずは釣りについて熱く語る。

そして、なんといっても今回1番自分の中で挑戦したかったこと。

それは、厨房の一番若い女の子を壇上に立たす。

そして、その子の言葉で、この仕事がやりたかった事じゃなくても何故続けられているのか?

経験年数が長くなればなるほど当たり前に仕事をしすぎて忘れる何故続けれるのか?

経験年数があれば、ただ今更辞めるのはなんてことも思うが、若い子たちはそうではない。

じゃあ何故か?それを経験年数が長い皆さんにだからこそ聞いてほしかった。

もし、自分のとこにこんな子が入ってきたかを想像した時守ってやれるのか?

ただ、その子が話の途中に、どこまで読んだかわからんなりました!とマイクを通して俺を呼んだ時はさすがに吹いたけど!笑

これが呼ばれたシーン。笑

それも含めて今回も自分なりの言葉でしっかりと伝えれたかなと思います。

終わってからも色々な方から声をかけられ、温かい言葉をたくさん頂きました。

帰った頃、InstagramDMで連絡をされてきた方がいました。

その方は、『突然の連絡申し訳ありません。

今日会に参加した者です。今日の講演は楽しく聴かせて頂きました。

人手不足=人口減少ではなく、今働いている自分たちが招いている。その言葉を聞き、自分自身考えさせられました。

これからは自分の行動も振り返りながら仕事をしていこうと思いました。』とゆうメールが来た時は感動もん!

誰かが入ったらこれをやる。

今は人がいないからやれない!

もういいでしょやれない理由だけ並べるのは!

これからは、僕らがなんでもやったるわ~協会作っていきましょ